2012年7月19日発売。(3DS)
2019年7月25日にスイッチ版が発売。
ルーンファクトリー以来(これはバグが多くて肌に合わなかった)久しぶりに買ってみたルーンファクトリー。
記憶喪失の主人公が竜のいる町で暮らし始めて町の人々と交流を深めつつ次々おきる事件に立ち向かっていく感じのスローライフ+RPG
評価:殿堂入り
めっちゃ面白い。
町の人たちとの交流やストーリーのボリュームも十分あり、恋愛描写もきゅんとする。
ルーンファクトリーの1作目が恐ろしいバグまみれでとてもやってられなかったのでここまで進化するとはって感じ。感動した。
購入のきっかけ
女性主人公が選択できるという情報を得たのと、当時pixivで結構賑わっていたのがきっかけだったと思う。
僕は前情報を集めないけどpixivでどのくらいコアなオタクが生まれてるかは購入の一つの指標にしてるとこある。
良い点
- 女性主人公が選択できる
- 婿候補がカッコいい
- ストーリーが面白い
- やりこみ要素が豊富
女性主人公が選択できる
僕は女の子の趣味は男の趣味以上にうるさいので、初代では好きな女の子いなかったんやけど今作は主人公が男女選べるので嫁候補だけじゃなく婿候補も選べるの非常によい。
僕はディラス、ダグ、レオンがすき。
婿候補がカッコいい
これは牧物クラスタの僕には超感動した。
牧物はワンライとか、嫁はかわいいんやけど婿の顔は…。なのでイケメンが出てくるルンファクはシンプルに感動。
ストーリーが面白い
メインのストーリーも3部まであってボリュームがすごいし、日常のイベントも(恋愛にかぎらず)豊富で毎日が楽しい。
女子会イベントとか同性のキャラクターたちとのやりとりも面白くて友情やご近所づきあい的なものもあってこの世界で生きてるんだなあと感じさせてくれる。
やりこみ要素が豊富
ストーリーをやって終わりじゃなくて、畑の作物のレベルを上げたり戦闘のレベリング(レベル上限は10000を超えるらしい)好きなモンスターを集めたり高難度ダンジョンもあるからいつまでも遊べる。
悪い点
僕はちょっとおもいつかないかなあ
プレイするには
3DS版もswitch版も両方やってるけど、3DS版を今から買う必要はないかなーっていう印象。
switch版はただの移植じゃなくて追加要素もいくらかあるから今からなら入手難度的にもswitch版がおすすめ。