2020年1月16日発売
キャッチコピーは「人生は冒険だ」
龍が如くシリーズのナンバリングタイトル7作目。
評価：好き
めちゃくちゃ面白かった。
こんなにハマると思わなかった。強くてニューゲームも買っちゃったもん、7円だったけど。
購入のきっかけ
このゲームが初の龍が如く。北斗が如くはプレイしたけど、ヤクザってちょっと…って言う気持ちがあって今まで手を出してこなかった。
ただ、この発売当時スジモン図鑑がやたらと話題になってて、実質ポケモンだと（笑）。
スジモンあつめがやりたいやりたいって言ってたらFF14の相方が丁度このゲームやってて、もうやだ！勝てない！あげる！って送られてきたのがきっかけ。
良いところ
- 前作を知らなくても楽しめる
- ハロワでのジョブチェンジシステム
- 寄り道要素
前作を知らなくても楽しめる
僕自身これが初の龍が如くだったんだけど、基本的に予備知識として入れておくべき前作までの内容っていうのは全く無かった。
今作は主人公を含んだメインのキャラが一新されており、旧作キャラはほぼゲストキャラクターという扱いなのではじめましての自分もとっつきやすかった。
一番もいいやつでキャラに好感がもてるって大事な要素だと思う。
ハロワでのジョブチェンジシステム
ていうかさ、ハロワで転職するっていうのがもうすでに字面で面白いよね。
ジョブチェンジすると衣装が変わるのも面白い。ハンジュンギの占い師とか絶妙に胡散臭くて非常によい。
寄り道要素
サブクエストだけじゃなくてミニゲームも豊富。
とくに会社経営が面白いし、一気に羽振りがよくなるからオススメ。あと、えりちゃん普通に戦闘がめっちゃ強い。
あとは個人的に映画館が好き。
イマイチなトコロ
- スジモンの種類
- 敵のレベル
- 戦闘中に自由にキャラが動く
スジモンの種類
ほぼ色違いの変質者。
もうちょっといろんなすじもんがいてもよかったかなーと思う。ってかほとんどが変態だからべつにその筋の者じゃなくない？（笑）
敵のレベル
序盤でもレベル差が20くらいある敵にそのへんで絡まれる。ボコボコにされてお金巻き上げられた。
超治安悪い。超怖い。
戦闘中に自由にキャラが動く
これは賛否両論だけど僕は嫌。
敵味方問わずちょろちょろ歩き回ってるんやけど、範囲攻撃のえりちゃんだよりの戦闘で行動がはやいハンジュンギを加入させたらえりちゃんが最速とれなくなった。最速取れないと敵が分散してしまって一度に沢山倒せないのがストレス。
あと、戦ってる途中に敵が車道に飛び出していってそのまま車に轢かれたのがトラウマになった。
うまい人はこれを利用してわざと敵を車にはねさせるらしいけど僕には無理。
プレイするには
ダウンロード版を買うか、パッケージ版を買うか。今ならPS5やPCがあるならインターナショナル版の方がDLCが収録されてるからいいかもしれない。
ちなみに強くてニューゲームは今は980円。
