2020年3月20日発売
シリーズ7作目。
キャッチコピーは「何もないから、なんでもできる」。略称は「あつ森」。
今回は無人島移住プランで数名の動物たちと無人島に移住するところからスタートする。
テント暮らしから徐々に島を発展させていくことになる。
現在のプレイ時間115時間以上
評価:好き
道を整備したり花壇を作ったり地形いじりをするのが楽しい。
マルチプレイは一切していないので他の人と遊ぶ場合の良い悪いはさっぱりわからないがソロで盆栽プレイでもハマる。
ドラクエビルダーズとかハマった人は今までぶつ森のシリーズが刺さらなかった人でも楽しめると思う。
購入のきっかけ
とび森もやってたけどなんならおい森もしてた気がするけど、今までのシリーズはあんまり刺さらなかったから発売当時は購入を見送ってた。しかし、コロナが猛威を振るうようになってツイッター上であつ森であつまる(シャレじゃないよ)人々の様子が流れてきてやってみたくなり購入。
友達いないぼっちにはちょっとハードル高い遊びだったようで約3年漬物になり今年(2023年)になって昔好きだった歌い手がガチ勢やってるのを見て自分もとなり漬物封をといた。島クリはじまるとボッチでも楽しいねこれ。
いい点
- 島クリエイト
- DIY
島クリエイト
ゲームのエンディングを見ると解禁される要素。
道を作ったり、地形を整えたりできる。
これに合わせて役所で区画整理なども解禁されるので自分の街をつくることができる。
Simsとかドラクエビルダーズシリーズとかマイクラとか(僕はマイクラはやったことないんだけど)そういう方向のゲームが好きな人はめちゃくちゃ楽しめると思う。
でもここまで来るまでが普通に長い。
DIY
店で購入や他の住民からもらう以外に家具や道具を自分で作ることができる。
リメイク機能で色変もできるのでお金がなくても序盤にある程度部屋作りを楽しめる。
カワイイ家具も多いし季節レシピもおおいのでいろいろ作ってみると楽しい。
ちなみに料理もできる。
いまいちな点
- DIY材料が収納の中に入れたままでは使えない
- 住民ガチャ
DIY材料が収納の中に入れたままでは使えない
主人公のポケットの収納数には限りがあるので木の枝や木材などの素材は基本的に家の収納にしまうことになる。しかしDIYをするときには毎回収納からポケットに必要な素材を取り出さないといけないのが不便。
不便すぎて収納にいれたままDIYできるようにならないかググった。ゲームが進んでないからこんな不便を強いられてるのかと思って…。仕様だったけど。
そこらへん牧物をぜひ見習ってほしい。牧物は冷蔵庫の中身とか選べるぞ。
住民ガチャ
島の住民に好きな種族を呼びたいと思ったら離島ガチャかキャンプサイト厳選をする必要があるが非常に渋い。
ソシャゲのガチャのほうが優しい。
僕はシベリアとジャックに来てほしくてキャンプサイト厳選してるとこだけど、どれだけやってもゴリラ、サル、カエルの3択でやってられない。
心折れて今は増えすぎた花の伐採をやってる。
今からプレイするには
パッケージ版を購入かダウンロードか。
いまなら有料DLCでハッピーホームパラダイスというのがあるのでより深く遊べるかもしれない。僕はこれから買うつもり。