ポケモンシリーズの完全新作8作目
2019年11月15日発売
総プレイ時間不明:剣のメインデータは197時間。盾と剣のサブデータは殿堂入りあたりまでプレイ。
評価:好き
僕はポケモンシリーズではHGSSがもっとも好きなんだけど、それに匹敵するくらい面白かった。
正直最新作のSVよりも僕は好き。
少年少女の旅立ちだとかそういうジュブナイル感を僕はポケモンに求めてるんだけどそれが初期の作品ほど強くあって徐々に弱くなってきた気がしてるんだけど今回の剣盾は久しぶりに強く感じて非常に楽しめた。
キャラデザインもカワイイし町もきれい。やってて飽きない。
購入のきっかけ
毎回買ってるので!
基本的に僕はゲームの前情報を一切仕入れないので店頭でパッケージ買いするかTwitterなどのSNSで興味を惹かれたら買うっていう感じ。
ポケモンと牧物は基本的にとりあえず買いだと思っている。
いい点
- ストーリー
- 金策
- キャンプ
- レイド
ストーリー
シリーズの中でもしっかりボリュームがあった気がする。
ジムチャレンジっていう他の子どもたちと(厳密には子供だけじゃないけど)同じ目標に向かってストーリーが進んでいくのは他のシリーズと比べると新鮮だったと思う。
悪の組織と戦うのがメインでジムバッジを集めるのはおまけみたいに今までのシリーズはどっちつかずの物が多かった分一つの目標に向かって走っていく姿はすごくよかった。
てか、電車で旅にでるのがもうすっごくエモい。
赤緑の主人公の家のテレビでも少年たちが線路を歩く映画がやってるってセリフがあるけど電車ってやっぱ旅立ち感がすごく出る。僕が999とか好きだからかもしれないけど。
車窓から見える景色もきれいだし、二人でスマホで情報収集してるのも旅の醍醐味って親近感がわいて良き。
金策
いや、ここで金策ってお前…って感じやけど個人的には非常に楽だった。
おまもりこばんとリーグ+キョダイマックスニャースでどんどんお金稼げるしリーグもタッグとシングルの2種類から選べるのが飽きが来なくていい。
とくにタッグだとお気に入りのキャラと組めるし、相手の組み合わせもおもしろくてとても楽しかった。
キャンプ
カレー図鑑を埋めるのが楽しかった。
キャンプの風景でてもちのポケモンたちが遊んでいたり、ポケモンに話しかけることができるのも自分のポケモンに愛着がもててすごくいい点だと思う。
レイド
非常に面白い。僕は対戦はあんまり好きじゃないので弟と遊ぶ時もそれぞれが色違いを探してる感じだったんだけどマックスレイドのおかげで協力プレイができるようになったので遊びが広がった。
レイドのポケモンは☆の数ほど個体値の高いポケモンが登場するので厳選の親を用意するのにも良いとおもう。
悪い点
レイド
良いところにも上げたレイドだけど、問題もある。
ソロや4人に満たない人数で挑戦した場合のNPCが非常に弱い。
そのうえ、レイドは4回ひんしになると確定敗北なんだけどNPCのポケモンがひんしになっても戦闘不能回数がカウントされてしまうのが特にストレス。
メンバーを見て絶望することもそこそこある(笑)。
プレイするには
各電気屋さん、おもちゃやさんなどでパッケージ版を購入するか、ダウンロードカードを購入するか。
switchから直接ニンテンドーストアでダウンロード購入!
switchで出てるポケモンの中では僕は一番面白かったからぜひプレイしてみてほしい