バルダーズゲート3

PC

2023年に発売された、Larian Studios開発のファンタジーRPG。

テーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をベースに、プレイヤーの選択によって物語や展開が大きく変化する自由度の高いRPG。

現在のプレイ時間 約245時間 クリア済み

MODは何も入れてない。PCだからスクショいれやすくてよい。まあ普段ゲーム中スクショ取らないのでこの画面以外ないんだけど


きっかけ

何で買ったんだっけ?

たぶんなにかジルオールみたいなRPGがしたいって気分の時に色々探しててこれに行き当たったんだと思う。あと、アイスウィンドサーガ、ダークエルフ物語が子供の頃好きだったの思い出してD&Dにほとんど触れたことないやってことを思い出したのも決め手になった。

洋ゲーっていうのはマイナスポイントではあったけど(過去にプレイした洋ゲーはホグレガ以外は操作性が悪かったのとストーリーも微妙だった)邦ゲーにいいのも見当たらずとにかく冒険したかったので購入


評価:好き

★★★★☆

自由度が高く、プレイヤーの選択によって展開や仲間との関係が変わっていくので、同じゲームでも遊び方によってかなり違った体験になりそう。

メインストーリーだけを追うのではなく、寄り道や探索にもちゃんと意味があるので、作り込まれた世界を自由に冒険できるゲームとしての完成度はかなり高いと思う。

一方で、メッセージを止められないことやゲームパッドが認識されなかったこと、敵が多い戦闘ではテンポが悪くなることなど、遊びやすさの面では気になるところもあった。

それでも、自由度の高さや探索・イベントの豊富さを考えると、★4をつけたいゲーム。


良かったところ

・ボリューム
・個性豊かな仲間たち
・野営地

ボリューム

メインクエストもあるけどサブクエストもたくさんあって、とにかくやることがいっぱいあるゲームだった。

サブクエストがただの寄り道じゃなくて、一部はメインにも絡んできたりするから、どっちをやってもちゃんと意味がある感じ。

いろんなNPCに話しかけると何か事件が起きたり、クエストが始まったりするので、途中からNPCに話しかけるのも楽しくなってきた。

「この人に話しかけたら何か起きるかな?」って、見かけたNPCにはとりあえず話しかけたくなる。あと、サブクエストで助けてあげた人が最終決戦で助けに来てくれたりするらしい。

……らしいというのは、実は最終決戦で仲間を呼ぶボタンを押さないままクリアしてしまったので未検証(笑)

自分がやったことが後になって返ってくるのは面白いなと思った。

個性豊かな仲間たち

最初はたまたま出会った人たちが、それぞれ自分の目的のために一緒にいるって感じ。

みんな結構自己中だし、自分自身も含めてお互いの好感度も低いところから始まる。

でも一緒に旅をして、それぞれのバックグラウンドが分かっていくにつれて、だんだんみんなのことを知っていく。

最初はただ目的が同じだから一緒にいるだけだった人たちが、気づいたら友達みたいな関係になっていく感じがよかったなあ。

最初から仲良しの仲間が集まってるんじゃなくて、一緒に冒険していく中で本当に仲間になっていくのがよかった。

野営地

一部を除いていつでも回復できるのがまず便利だった。

あと、野営地でたまに仲間のイベントが起きるのも面白かったな。
サモンナイトの夜会話みたいだなって思いながら見てた。

助けたNPCが野営地に身を寄せてるのも面白かった。
自分が助けた人たちがいつの間にか野営地に集まってきて、だんだん賑やかになっていく感じがよかったなあ。

みんな野営地ではそれぞれ自分のテントで過ごしてるんだけど、テントもキャラクターごとにちゃんと個性があるのも面白かった。

ただの回復場所じゃなくて、仲間や助けた人たちがそこで生活してる感じがあって、野営地に戻るのがちょっと楽しみになる場所だった。


微妙だったところ

・メッセージ送りがオート
・市販のゲームパッドが動かない
・戦闘システム


メッセージ送りがオート

これ結構不便だった。

メッセージはオートで進んでいくんだけど、早送りというか字幕だけ読んで次へ進めることはできても、文章を止めることができない。

セリフについてちょっと考えたいなって思ったときも、そのまま次のセリフに進んでいくし、急にトイレ行きたいってなったときも止められない。

日本のゲームだとオートモードを解除したり、好きなタイミングでメッセージを止めたりできることが多いので、ここはやっぱり不便だなと思った。

市販のゲームパッドが動かない

PC版でゲームパッドで遊ぼうと思ったんだけど、そもそもゲームパッドを認識してくれなかった。

仕方ないので諦めてキーマウで遊ぶことにした。

Steam側もゲームパッド周りがあんまり良くなくて、まともに遊べないゲームも結構あるけど、そもそもゲームパッド自体が全く認識されないのは珍しいなと思った。

海外ゲームだからなのか、Xboxコントローラーをサポートしてます!っていうのをよく見るけど、そもそもXboxのキー配置が個人的にかなり苦手。

あの配置が標準になって、これ以外のゲームパッドが絶滅したら俺はゲームを辞める。

ちなみに使ってるのはエレコムのよくわからんゲームパッド。FF14で困ることはないからやはり日本のゲームしか勝たん。

戦闘システム

敵が多すぎる。

戦闘になると敵がわらわら出てきて、敵のターンがめちゃくちゃ長い。
その間ずっと敵が動いてるのを見てるだけなので、とにかく暇だし冗長に感じた。

敵が少ない戦闘ならまだいいんだけど、敵が多いと「まだ敵のターン終わらんのか……」ってなる。

サモンナイトとかファイアーエムブレムみたいに、敵の攻撃に対して反撃の型を選べたり、キャラクターごとに敵ターン中の行動にもう少し幅があったら、もっと面白かったんじゃないかなと思う。

敵のターン中も自分で選べることがあれば、ただ敵の行動を待ってるだけにならないし、戦闘のテンポももっと良くなったんじゃないかな。(多少サイオニックとかで敵の魔法を無効化できるとはいえ、オプションの部分だし、基礎の部分でもう少し遊びがあってもよかったのにな)

戦闘そのものは色々できるんだけど、敵が多い戦闘になると、とにかくテンポが悪く感じた。

感想

不満に思うところも色々あったけど、ストーリーや探索の部分はとても面白かった。

大きなストーリーの流れはちゃんとあるんだけど、その合間に寄り道したり、気になる場所を探索したり、NPCに話しかけたりして、自分の好きなように冒険できるのがよかった。

一介の冒険者になって、そのへんをうろうろしながら色んな事件に巻き込まれたい僕みたいなタイプは、かなり楽しめるゲームだと思う。

万人受けするゲームではない気はするけど、個人的には買ってよかったなと思えるゲームだった。


今からプレイするには

2026年9月現在、PC(Steam・GOG)、PS5、Xbox、Mac、GeForce NOWでプレイできる。

僕はエロ表現がどんなもんかと思ってsteamでやった。でも暗転朝チュン方式で別に何もなかったからPS5版でもよかったかなと思った。

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